その後、スポンジでこすり洗いし、タンクの中をしっかり乾かしましょう。基本的に、加湿タンクは毎日水を取り替え、給水のたびにお手入れを行なうよう心がけましょう。また、入れる水は塩素が入っている水道水を使います。ミネラルウォーターだと雑菌が繁殖しやすいため注意しましょう。
空気清浄機の静音性は、ほぼ基準値内であれば特に気にする必要はありません。が、空気清浄機は音が出る家電だということを事前に理解しておきましょう。ここを知っておかないと「思ったよりうるさいな」となってしまいます。
また給水口が大きくお手入れがしやすい特徴も。さらにアロマディフューザーとしても使うことができるなど多機能なのもうれしいポイントです。
【ボディケア】ボディソープもつめかえてエコ！たっぷりの泡で優しく洗おう
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ほかにもアロマ機能の有無や、加湿器それぞれに適した部屋の広さ（適用畳数）があるので、何を重視するかで選ぶとよいでしょう。
※やむを得ず井戸水(飲用)をお使いになるときは、トレー・加湿フィルターセット・イオン除菌ユニッ�?防カビ剤入り)のお手入れ回数を増やしてください。
大は小を兼ねるなんて言葉もありますが、加湿器の場合、あまりにも対応範囲が広すぎるリビング用のモデルを一人暮らしのようなワンルームで使用すると、加湿しすぎてしまい、部屋中びしょびしょになってしまう可能性が。対応範囲を見て、適切な加湿器タイプをチョイスしましょう。
続いて紹介する一人暮らしにおすすめの加湿器は『アイリスオーヤマ』の「上給水 read more 超音波式 加湿器」。特徴は超音波によるスピーディな加湿と、省エネルギー運転により電気代を抑えられること。
また、光センサーや人感センサーを搭載しているのもポイント。人がいない部屋や照明が消えた部屋では、自動で本体のライトをオフにします。就寝前に空気清浄機のライトをわざわざオフにする手間が省け、寝室での使用もおすすめです。
空気清浄機のなかには静音化に特化したモードを搭載したモデルもあります。就寝中や仕事中だけ静音運転させるなど、シーンに合わせて使い分け可能。特に、一人暮らしのワンルームで使う場合には、静音モード搭載モデルがおすすめです。
掲載している参考価格・スペック等の情報について、万全の保証はいたしかねます。詳細な商品情報については、購入前に各メーカーの公式サイト等でご確認ください。
フタもタンクも特に固定せずのせてあるだけなので、移動させる際やぶつかったりすると外れやすいので注意。
「忙しくても旅行がしたい！」という方や、「みんなが行ったことがない所に行きたい」という方が満足できるような記事を作っています